0歳のうちは赤ちゃんと出掛けられる遊べる場も少なく、お散歩もマンネリ化してしまいがち。
横浜市では毎月赤ちゃん会というイベントが開催されているのをご存知でしょうか?
今日は赤ちゃん会に参加した感想などをお届けしたいと思います。
赤ちゃんが集まる貴重なイベントだよ。
ママ同士が交流する時間もあるみたいだよ!
赤ちゃん会って何??
赤ちゃん会とは、月に一度開かれる赤ちゃんとママ・パパが参加できる交流会。
みんなで手遊びうたを歌ったり、簡単な講義を聞いたり、フリートークして楽しみます。
所要時間は1時間半程度。(10~11時半)
保健師さんとボランティアの方がスタッフとして参加されています。
赤ちゃん会に参加するには
事前に申し込みが必要です。
横浜市各区のホームページで電子申請を行います。
会場、開催日は複数ありますが、予約はひと月に一カ所までとされています。
私が住んでいる鶴見区では、毎月20会場位で開催されています。
参加条件や持ち物
0歳児とその養育者であれば参加可能です。
ママが多いですが、パパもたまに見かけますよ。
1歳になったら卒業となります。
原則第1子とされていますが、第2子の方も参加されていたので、空きがあれば受け入れ可能なのかもしれません。
あと、妊婦さんや妊婦さんのパートナーも参加可能となっていますが、私の参加している会場ではお会いしたことはないです。
持ち物は、母子健康手帳、バスタオル、ミルクやオムツの替えなど。
ミルクの場合は、調乳用のお湯の用意はないので、持参する必要があります。
オムツ替えは、会場内でできますが、ゴミは持ち帰りとなるので、ゴミ袋などもあるとよいと思います。
注意点
●マスク着用
保護者はマスク着用となります。
●アルコール消毒
会場に入る前に手指の消毒をします。
●体調の確認
自宅と会場入り口で検温を行います。
他のお子さんとの接触や、写真撮影などには注意しましょう。
月齢の違う様々な赤ちゃんがいるので、特に動き回る月齢の赤ちゃんは気をつけた方がよさそうです。
赤ちゃん会の様子、参加レポ
10:00 赤ちゃん会開始
→受付があるので、5分前には到着しましょうや
→マットの上にバスタオルを敷いて赤ちゃんを寝かせます
①自己紹介
保健師さんの指示に従い、順番に自己紹介していきます。
ママと子の名前・月齢・居住地域・保健師さんからの質問の答え(この日は育児情報の集め方)を話します。
自己紹介の間は、お子さんがみんなに見えるように抱っこされてる方が多いですね。
②手遊びうた
「ラララぞうきん」と「いっぽんばしこちょこちょ」をやりました。
バスタオルの上に寝かせた姿勢で行いますが、じっとしていられなければ、だっこしてやっても大丈夫です。
③保健師さんからの話
簡単な講義があります。
この日は「スマホの使い方」でした。
スマホや動画に頼った育児をするのではなく、ふれあう時間を大切にして!といった内容でした。
わが家でも静かにしてほしいときにお気に入りのYouTube(子供向け音楽)をかけてテレビにキャストしたりしていましたが、見せすぎには注意しようと思いました。
④フリートーク
いくつかのグループに分かれてフリートークします。
月齢の近いママと話したり、先輩ママからアドバイスをもらったりできる貴重な場です。
今日は、先輩ママから離乳食の話を伺いました。
どんな食器やイスを使っているか、いつから始めたかなど、今悩んでいることに対する情報をいただけてありがたかったです。
トーク中に体重計が回ってくるので、各自体重計ったりしています。
フリートークのあたりから結構ぐずりだす赤ちゃんが多くなります。
お腹が空いたり、おねむな時間ですね。
こばなちゃんもぐずぐずしながら、だっこで寝てしまいました。
⑤絵本読み聞かせ
この日は「だるまさんがころんだ」の大きな絵本を保健師さんが読んでくれました。
月齢の大きいお子さんたちは楽しそうに聞いていましたよ。
こばなちゃんは、引き続き爆睡でした。笑
読み聞かせが終わると、赤ちゃん会終了となります。
だいたい会場を出たのは11時半頃です。
まとめ
赤ちゃん会に来ると毎回思うのが、この周りに赤ちゃんこんなにいたんだ!ということ。
高確率で月齢の近い赤ちゃんにも会えるし、情報交換の場としてとても貴重です。
先輩ママ達を見てると、赤ちゃん会を通して仲良くなったママ達がグループで参加してたりするので、ママ友作りの場としても最適ですね。
保健師さんもいるので、普段なかなか聞く機会のない心配事などをまとめて質問している方もいらっしゃいますよ。
まだ参加したことのない0歳児ママがいましたら、是非参加を検討してみてください。
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